元、しがない幻燈屋
10年ほど前までは、2次創作をしていました。それ以来、何もしていませんでした。最近、またちょっとだけ、書くことを始めました。
女生徒が一人、マンションの屋上から飛び降りた。 ぼくがそれを知ったのは、クリスマスの朝だった。 そこから始まり、そこに還り、そして終わる、終わらない物語。