みさじゅん

みさじゅん

初めまして、うどん県民みさじゅんです

 どうも、みさじゅんと申します。
 このたび、自分が毎晩考えていた寝物語を一つの話としてまとめあげる事が出来ました。
もし興味が湧いたという方がおられましたら、一読して頂けたら幸いです。
 どうか、よろしく。
 

鏡の向こうと僕の日常

その日、あまりにもあっけなく、僕の人生は終わってしまった。 ごく平凡な大学生活を送っていた阿桜 唯人、彼の時間が止まった瞬間、約束の歯車が動き出す。 未知の世界、未知の人間、迷い込んだ唯人を拾ってくれたのは、緑の眼の青年だった。 自分の世界に戻るため、僕は何を成すべきなのか。 唯人は、異界人としてこの世界を巡る旅に出る。 主な成分は、精霊獣と両性人と異界であたふたです。興味のある方はどうぞ遠慮なく。

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鏡の向こうと僕の日常 2

2です、2というからには先に1があると思いなせい。申し訳ありませんが、2から読み始めても大丈夫、というわけにはゆきません。1を読み切った大物のあなた様へ、特盛りのおかわりをどうぞ。 初めての国を出て、唯人は世界へと踏み出してゆく。手を引いてくれたあの人を、自分が護る、その為に。 だって僕は、〝男〟なんだから。

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鏡の向こうと僕の日常 3

二つ目の国を後に、唯人は砂漠へとたどり着いた。竜と在るということが、この国でどういう意味を持つか。人々の思惑に翻弄されつつ、彼はなお、進み続ける。 3です、できれば1からお読みください。

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鏡の向こうと僕の日常 4

様々な国をめぐり、ついに唯人は、最後にして最も危険な国、山砦国へと赴く。認めてくれたあの人の、期待に応えたいから。その彼が陥った危機を、唯人はまだ知るよしもない。 4だからして、願わくば1からお読み下さい。

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鏡の向こうと僕の日常 5

世界と自分、そして君。どれ一つとして、欠けてはならない約束の小片(パーツ)。そして僕は、君と共に。 5です、最後を読んでおいて初めから、っての、それもありですがまあできれば1からどうぞ。

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