初心者ですが、情熱はあるよw。
小説を書くのが趣味。基本乱読で、興味を引かれる方に行っちゃうw。でも最近は読書よりTV見てる方が多い。ブログでTV番組とかネタにしてユルいこと書いてます。どーぞよろしく!
魔物の跳梁跋扈する世界に、魔物退治専門組織として存在する”白亜の塔”。そこに所属し魔物を狩る者は”天使”と呼ばれ、人々の尊敬と信頼を集めていた。だが、上級天使の一人だった少年カリムは”白亜の塔”の真実の一端に触れたことで、組織からの離脱を余儀なくされる。小さな友人、アシェルとともに。物語は、そんな二人が辿り着いた海辺の小さな村で、一人の少女と出会ったところから始まる。
魔物を討滅するために組織された”白亜の塔”。そこに集う者たちは天使と呼ばれ、人々の崇敬を受けていた。 上級天使として白亜の塔に入ることになったアイルは、そこで得た仲間たちとともに、魔物の脅威から人々を守る任に日々奮闘する。 「赤い渚に浮かぶ月」とは同一世界ですが、こちらだけでも問題なくお読みいただけます。むしろ、時系列ではこちらが先になりますので、読まれていない方がネタバレしなくて良いかもです。