導かれるようにおばさんの家に集まったカコ、ナオ、ユウコの三人は、ある話を聞かされたのだった。……ちょっと不思議な物語。
教室で談笑していて偶然見付けたジンジの頭のキズ。それを見たカコは、ナオとユウコに、ある提案をしていた。……ちょっと不思議な物語。
雨の中を登校するカコに、フードを被った見知らぬ男が現れ、謎の言葉を投げていた。そして放課後、その男は一人で下校している音也を待ち伏せしていた。……ちょっと不思議な物語。
瀕死のユベールを、おばさんは思いもよらぬ方法で治療を始めたのでした。……ちょっと不思議な物語。
午後の授業中、ジンジは左目に強い違和感を感じていた。……ちょっと不思議な物語。
あのとき、ジンジはどうして音也の危険を知ることが出来たのか?……ちょっと不思議な物語。
これが、ムーンとユベールが猫又たる所以なのです。……ちょっと不思議な物語。
もう大体は想像がついていると思いますが、ムーンとユベールが月の光を浴びながら食べているのは、アレです。飽和溶液、過飽和溶液、残留思念。……ちょっと不思議な物語。
夕方、乙音の帰りを待っていたユベールは、庭の隅である物を掘り出していた。……ちょっと不思議な物語。
あの夢を観てから初めての雨。起こるかもしれない未来が、すぐそこまで来ているのだろうか?……ちょっと不思議な物語。