松井健太朗

令和の時代に新しい美的価値観を作る、新唯美主義小説家。

令和の時代に新しい美的価値観を作るために、小説家になった新唯美主義小説家の松井健太朗と申します。

今までの唯美主義は「芸術のための芸術」で終わって各々の生活を排除していたが、私が打ち出す新唯美主義は「芸術外の人生を芸術化する芸術」を掲げています。

実生活と美の融合です。

そんな新唯美主義的作品を発表し続け、将来的には文学の中でのメインストリームにします。

新しい価値観を作り出すために、料理で言うゲテモノ料理みたいな作品を発信していきます。例えばタガメは一見グロテスクな見た目だが、よく見るとボディの均整が取れて脚や腹が彫刻作品のようで、体内もフルーティな芳香を纏う綺麗な緑色の内臓を持ちます。
タガメのような作品を作るのです。

よろしくお願いいたします。

シャレコウベダケの繁殖 上巻

シャレコウベダケの繁殖 上巻

新唯美主義的小説、第一弾「シャレコウベダケの繫殖」。 地面から首から上だけを出して骸骨と化した死体が全国で発見される事態に。体を土に埋められて時間と共に腐り果てていく過程の肉や髪等の崩壊の様が綺麗で、その過程に人間の営みの中の邪悪が絡みついている。 それが全国規模で起きる。 生きる上でどうしても邪な心になることもある人間を描いて、少しだけミステリー調にした作品です。 新しい美は「芸術のための芸術」ではなく、人間の心、生活に密接に関わって、その中で最大の爆発を起こすものです。その中でも、陰の部分にフォーカスを当て、陰に染まりきった人間の弱さの美が、醜悪へと結びつくので面白いんだと思っています。

  • 小説
  • 長編
  • サスペンス
  • ミステリー
  • ホラー
  • 全年齢対象
  • Copyrighted

シャレコウベダケの繁殖 下巻

  • 小説
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  • サスペンス
  • ミステリー
  • ホラー
  • 全年齢対象
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