想像、空想、思うがままに。
数年前のある満月の日、黒猫の飼い主である日高柊斗(ヒダカ シュウト)は逃げ出した黒猫を追って跡をつけていく。 そこで柊斗が見たものとは一体?
ブログサイトで書いた掌編です。 びっくりするぐらい短いです。 ほんのちょっとだけ悲しい話です。 応援メッセージなどはこちらへ【oukahina.novel*gmail.com】 ※「*」を「@」に変えてお送りください。