雑学を交えたファンタジー、ミステリーを書きます!癖のある小説(自称)
初めまして、閲覧ありがとうございます。
月村鏡です。
5年程前には舞台演劇の台本(戯曲)を書いていたのですが、折角なので書き始めた小説を掲載したくなったのがきっかけです。
私は人とは多少違う事を学んで来たと自負していますので、それを活かして普通とは違う同人だからこその癖ある小説を書いていきたいです。
感想くれると本当に嬉しいです!要望や、催促なんかも筆者のモチベーションに繋がります!!是非Twitterからでも一言くれると助かります!
皆様のアクセスを私も見ております(*´ω`*)(笑)
趣味は読書と執筆で、特に古事記が大好きです!他にもアリスが好きで別の訳者なら何冊も買っていますし関連書はそれ以上に持っています!
後はTwitterでフォローさせて頂いている面々や、瀬尾まいこさんのようなハートフルな小説も好みます!
他にも加納朋子さん、松岡圭祐さん、シェイクスピア、ゲーテ、etc..好きです!(笑)
Twitter始めました
@tukimurakagami
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舞台は今より少し昔の奈良県某所。古事記の地としては有名過ぎるこの地に住まう高校二年生の那岐の入水以後から物語は始まる。 理想の様な夢の世界に慣れ親しんだ那岐は、現実との線引きが出来なくなる(本書では胡蝶の夢としております。)が、流れるように進んで行く。 やがて訪れる現実の転換と黄泉国。彼等の行く末は?彼等の犯した罪とは?十余年越しの胡蝶が那岐を導く。
雪積もりを意味する北欧の街スノウウィーは、サンタクロースのみが住んでいた。その中でもとびきり若いサンタクロースのコパンは普通の人間との繋がりを求め出す。サンタクロースのプレゼントの魔法の力は悪魔との契約の産物だ。そんな噂がコパンの心を揺れ動かす。 今年のプレゼント配送の地は極東の島国日本。日本に行けば自らの魔法の力の源泉のヒントがあると長老に言われる。意気揚々と赴いた日本はとても穏やかで、悪魔との関係性は無いように思えた。しかし、悪魔の囁きはいつも気付かない所で行われる。 コパンの信ずる道は、神の道か。それとも破滅への道か。