占い師海瑛が本当に体験したお話達。 一つは私、海瑛自身が幼少期、大好きだった父を中心とした家族のお話。 もう一つは海瑛が実際に体験した不思議なお話。 海瑛とは、とあるお坊様に頂いた名前で、占い活動や作品活動の時に使う名前です。
終戦後無事に帰還した父と戦中、子供二人を女手一人で育てた母との間に産まれた海瑛。
幸せに過ごす海瑛の一家にある日突然不幸が訪れた。
それは海瑛の姉妹の死。
その時、まだ海瑛は幼かったが、
「人は死んで体は無くなるけど魂はどこにいくのだろう・・・。」
そう思った日から海瑛自身、また海瑛の家族に信じがたい事が数々起こってきました。
それはまるで運命かのように。
信じがたい事ばかりですがこれは全て本当にあった事を書いています。
読んで頂ければ幸いです。
協力 空遍