佐藤頼長

佐藤頼長

文で食べていけるような、のんびりした生活を目指してます。

不定期に小説を書く予定です。
誤字、脱字、意味の通らない文章などがあったら申し訳ないです。

帽子

ある帽子が次々と所有者を移っていって、みたいな感じです。 内容は憂鬱だと思います。

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  • 短編
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いじめられる有子といじめる虐子が異次元の鏡によってへ謎の世界に飛ばされる。そこは有子と虐子の立場が逆転した世界で、いじめている有子といじめられている虐子になった。有子にとってその世界は都合が良かったけど、同時に居心地の悪さを感じる。あまりにも上手く行き過ぎて気持ちが悪かった、みたいな感じです。 内容は説教臭い話だと思います。

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