小説を書くのは難しい。
理系の大学生(化学科)です。
SFも、ファンタジーも好きです。
ノベルゲ―も少しやります。
小説を書くってのはどういうことか、よく理解できないまま、書いています。
暇なら読んでほしいです。
面白くない、という感想でも私にとっては宝になります。
感想お願いします。
空に浮かぶ学術機関。 遠くに遠くに進む推進力には限りがない。 ルナ、六歳の少女もきっと同じ。 だけど、見下ろすと地球という青白く光る球体がある。 ――その日、ルナは天才科学者、南原秋蔵と出会うのだった。