夜行性です。太陽の光を浴びると吐血します。
家事と猫のお世話がルーチンワークです。
オムライスには塩をかけます。
寿司には山葵です。
コロッケとかハンバーグには醤油をかけます。
目玉焼きにも醤油をかけます。
好物はエビフライです。醤油をかけます。
おにぎりの具はエビマヨとシャケです。
たまに友達に会うと、大抵死んでいたと勘違いされます。
問題なくはないけれど生きています。生存しています。アウトしていません。ダウンしただけです。
俺の半分は自己満足で出来ています。
もう半分は恐らく霞か、もしくは二酸化炭素あたりで出来ていると思われます。
これ以上プライバシーを公開すると作品のあとがき欄に書くことが無くなって後悔しかねないので自重します。
最期に・・・最後に一言付け加える言葉があるなら。
「ゆっくりしていってね」
恋愛物でも青春物でも恐らくないけれど、 もしかしたら見えていないだけで確実に存在していて、 気づかないうちに確実に繋がっているかもしれない空想理論。 絵を描かなくなった女子高生・美子ととある少女の遠くて近い話しです。
恋愛でもなければスポ魂でもグルメでもないちょっとした自己満足、エゴのような嘘つきでジェンガみたいに不安定な物語です。 ひょっとしたら主人公・・・なのかもしれない少年・巽ヶ丘 空人を視点にした物語です。