《あらすじ》 三島一臣は、仕事の腕以外のいっさいの人間力を持ち合わせない先輩バティシエの七原、パワハラ上等の”美女の皮を被った野人”志村、その他個性豊かな職場の同僚たちに囲まれ日々頭を悩まされる、常識人(自称)の就職1年生。「最悪だ」と呪いのようにつぶやきつつ、七原に振り回され続けております。 ★以前アップしていた『三島日記』というタイトルの話を改題&大幅に書き直して再アップしました。心境の変化によってか(コロナ?)、三島のキャラがだいぶ変わっていますが。(改稿前はなんでそこまで?というくらいに七原にベタ惚れ・完全降伏状態でした。それはそれで楽しかった気がしますが)相変わらず……というか、さらにBL要素が薄〜くなっております。 他サイトで書いた話が進んだので、ちょっとここに残しておこうと思いました(誤消対策)。暇つぶしにご笑読いただければ幸いです。
時は1999年世紀末。ノストラダムスに予言された人類滅亡の日が目前にせまり、 中田がセリエAで目覚ましい活躍をしていた頃。 癌患者である僕の神奈川県鎌倉市にあるとある病院での日々の出来事。 体力と気力の問題もあり、一話原稿用紙一枚以内の縛りを設けています。
一人で高校生活を送る私。 ある日、私の暗い日々に光が差した。 高2の春にやってきた転校生は、私の日々を照らす。 私は大きく変わり高校生活は一気に楽しいものになった。 それが続くと思っていた…。
covid19に翻弄される現実世界。儀間は創作の世界も社会を反映してよいと考えております。正直いまの日本はコロナウィルスに振り回され、政治家も、それを選ぶ国民もパニックに陥って正常な判断ができていないと思っています。では架空の村、木花村はcovid19にどう向かい合っているのか、ちょっとのぞき見してみようと思います。 なお、社会状況に応じて随時書き足していきます。リアルタイムノベルとでも言うんでしょうか。
【完結作品】黒子のバスケ・劇場版ラストゲームのころの話になりますが、一応これまで書いたものの続編ということになります。これで完結編にしたいと考えているのですが、この作品でも性的関係はたぶん出てこないと思うので、それ狙いの方には恐縮です。赤桃婚約前ぐらいまでの話になります。一応ジュブナイルSFものを目指しているつもりです。黒バスはスポーツジャンルなんですが・・・。
「この地球、この世界が、ちょっとおかしくなってきていると思いませんか? 人間の欲望はどこまで果てしないのでしょう」 周りに現れる動物達が、そう騒いでいます。この環境がおかしくなってきていると訴えています。「表を見ても、裏からは本物が見えたりする。魂は、本当のことを分かっている。自由は自分の魂の中にある。それでも『生きている』っていうことはこの瞬間に、大切なことなのだよ」 by ラッキー 「ワナリーの仲間達」の、番外編で、ボツになったお話です。皆様が平穏無事でありますように!