『君の見つめるその先に』の【番外編2】と【番外編3】の小話集です。 本編に載らなかった裏話・裏設定モロモロ。 『君の見つめるその先にシリーズ』も、どうぞご一読あれ。
前回のあらすじ:中野は、ひょんなことから黒田という老夫婦と親しくなった。一方、ドラード人たちが日本語に堪能なことに感心した。だが、出された朝食のメニューに、つい不満を爆発させてしまう…
ある人にであってから ~家族編~では私の家族の紹介、家族との関わりについて書かれています。面白く感じない人もいるかもしれませんが、面白く書けていればいいなと思っています。是非見てくれれば嬉しいです。
前回のあらすじ:モフモフの案内で、中野は巨木の内側にあるホテルに着いた。ツアーのメンバーと共に、朝食を摂るためテーブルに座ったが…
盛岡先生という人が出てきます。これは盛岡先生の妄想であり、真実です。妄想というのも、一つの人生であり、真実です。現実こそ妄想かも知れません。人間は、死んだ後に、そのことに気付くのかも知れません。
これは、私の実体験です。 私が好きになった相手。 それは…『先生』。 人は恋をするもの。 人が人に恋して何が悪いのでしょうか。 どうして人は、生徒が先生に恋をすることを拒否するのでしょうか。 私はいいと思います。 生徒が先生に恋をすることは別に不思議ではない。 人間なんだから、人間に恋をするのは普通です。 皆様にそれをわかっていただけたらと思います。