私が社会問題について書いた作品の数々。 これらを書くことで、少しでも社会問題に関心をもつ人が増え、解決に繋がったらいいな。 新作ができれば、更新するかもしれない。 私にはこれを書くという小さいことしか出来ないけど、その微力が山となって、大きな力になる。そして、世界は変わる。つまり、微力は無力ではないのだ。
マキタは遂に念願であったブレイザークロス総統庁突入をエレナとともに果たす。 障害・妨害を乗り越え、階上へと向かう2人を、総統グランザー自らが迎え撃った。超絶の力を誇るグランザーに、マキタたちの武器は一切通用しなかった。しかしそれでも、マキタは力の限り戦い抜き、とうとう力尽きる。 アリーゼ・サロイを取り戻したはいいが、マキタが戻らなければこの仕事を請けた意味がない。コイケはアリーゼ送還をレイバーたちに任せ、自らスプリッツァを駆り主星への突入を決意する。だが、それを仲間たちが許さなかった。俺たちはマキタと一緒に帰る、と。 口を割らないエレナに、マキタの拷問を見せつける保安省のハイマン。しかしマキタは死ぬような責めを受けつつ、エレナに笑いかけて見せる。 そしてコイケが遂に最終兵器の発動を決意した時、裏切り者がレイバーを撃った…。
小学校から進学する際に、両親の都合で町とは離れた早野沢中学校にやってきた主人公、笠原和樹。 3年を迎えた今でも彼には友人と呼べる存在が居なかった。 そんな彼が人生を「変える」青春風味のスクールストーリー。 是非ご一読ください。
「もし」を叶えれるParallel Mailを受け取った主人公がどちらかを選択する物語。 ※題名横の数字は話数ではありません。一話完結なので気軽に見てください。
『今夜も、あの月あかり照らす歩道橋で。』の番外編です。 8年後、再会を果たしたリョウとマドカ。 互いに、相手が今でも想ってくれているのか不安そうにさぐり合うが・・・。 本編【今夜も、あの月あかり照らす歩道橋で。】も、どうぞご一読あれ。
このセカイは、神によって支配されていた。神は、セカイを思うがままにすることができる。このセカイには職業という生まれ持った役割があり、そのトップが神である。その他、能力の高い順から王、王子、姫、貴族、戦士、力士、海賊、盗賊、殺し屋、山賊、商人、料理人、加工屋、町人、村人、奴隷である。特殊な超レアアイテムを使えば職業は変えられるらしいが、それを使い職業を変えたものは歴史上3人だけ。そしてその神になんとなく憧れた村人、児島干支(こじまえと)は、そのアイテムを探して、冒険を始めた‼
「じゃ、行ってくるよ」「あなた、ちょっと待って」「えっ、何だい?」「ねえ、今日の晩ごはん、何がいい?」「何でもいいよ」「もう!何でもいいは、ダメ!」「うーん、じゃあ、焼き肉かな」「何言ってんの!給料日前なのよ」「ええーっ、それじゃ、アジの開き...