未来人がやってきて、発明品の実験台にされた俺は並行世界に飛ばされ、並行世界にいた偽の俺?は元の俺の世界に飛ばされた。しかし、実験装置が壊れたため、お互い知らない世界で過ごさなければいけなくなる。戸惑う俺だったが、周囲の証言から、並行世界でとんでもないことをしでかしていたことが分かった。そこに、奇妙な女生徒が現れる。
人を虜にする小説を目指しています。 月乃ゑ浩二 ある日主人公 那桐 樹(なとういつき)はいつものように塾から家に帰っていた。聞き慣れた声が聞こえて路地裏に入り、気づいたらそこは異世界だった。
巷ではさまざまな赤い糸があちこちで複雑にねじれていて、余人はきっとその糸の先にある人を見出すだけでも骨が折れるのでしょうから、私には過ぎた幸いだったのです。
温められるお弁当を待ちながら、お礼に店員さんを抱きしめて、いい気持にさせて、いやらしいところを温めてあげたい欲求に駆られる。
アタシは、幸せになりたいって、力いっぱい叫んでもいいんだ。 *** それぞれの場所、ぞれぞれの立場で生きる人たち。個々が抱える葛藤と、痛み。選んでいく生き方。どんな痛みにも、いつか必ず出口がある。それをテーマに書きました。
ついに並行世界で全自動の戦闘システムが起動した。緒戦は華々しい戦果を挙げたが、徐々にシステムの欠陥が露呈して行く中、システムは何の計算間違いをしたのか、敵の本陣が目の前にある場所へ俺と俺が救った女生徒が所属する小隊を配置した。兵力差は桁違いで、まともに戦えば瞬殺だ。システムが決定したこの奇抜な作戦の意図は何か。それよりも、果たしてこの状況で生きて帰ることが出来るのだろうか。
生徒会長ルイは神出鬼没である。彼女に翻弄される俺は、彼女が「叔父様」と呼ぶ新たなる未来人に遭遇する。彼のおかげで、この並行世界で起きている運命の分岐と俺の役割の謎が解けた。しかし彼は、自分が分岐して導いた運命に干渉してくる別の未来人がいると言う。その未来人の目的は、俺が過去に救ったことのある女生徒と俺とを利用して、この並行世界に破滅をもたらすことであった。
ついに彼女達が俺を巡って火花を散らした。並行世界で俺が蒔いた種は自分で刈り取らないといけないのだが、どうやって切り抜ければいいのだろう。さらに、俺が救った彼女達に招集を掛けた生徒会長ルイ。彼女の思惑に気づけない俺は、彼女の術中に はまっていくのだった。