風見鶏の館での、要と舞香による気遣いは、傷ついた真白の心を慰めた。 真白を守れなかった自分の失態が、剣護の怒りを買うことを受け容れる荒太に対し、真白は何とか剣護が荒太に手を上げるような事態は避けたいと頭を悩ませていた。 そして荒太に送られ家に辿り着いた彼女は、そこに立つ剣護の姿を見る。
「生きるってなんなんだろうね」 消える少女、少女の残す意味深な台詞、少年と周囲の間に生じる認識の齟齬。少年は、その謎を解明するべく行動を開始するが――
「私」がいつものように仕事を終えて帰宅すると、部屋には過去の自分の「幽霊」がいた。 自分が目をそらしてきたもの、逃げてきたものはなんだろう。 「私」は「幽霊」を通して大事なものを見つけていく。
山田正邦の出現により、動揺を隠せない真白。再び寝込むことになった彼女を周囲は心配するが――――――――。作品画像は以前アップしたもののブレスレットバージョンです。ザクロの実。 私の泣いた世界を 明るく照らした あなただったから ずっと一緒に 歩きたかった
亜空間?“実態”?相変わらず聞きなれない言葉が流れる中で、葵は迷ったり足掻いたりしながら、日常になりつつある非日常を過ごします。
怜の無事を確認し、要に事の次第を説明された真白と剣護は、安心に胸を撫で下ろし、要に感謝する。要がかつての智真の生まれ変わりだと聞かされた剣護は、縁の不思議を思う。 そこへ要の姉が帰って来て―――――――。
怜の行方と無事を確認した真白と剣護。 柏木・クラーク・要という人物の謎と、怜を助けた経緯を、彼らは聞くことになる。
PCゲーム『永遠のアセリア』の原作者・高瀬奈緒文による、二次創作スピンアウトSSです。同人版を知らないとよくわからない部分もありますが、気楽な日記テイストなので知らずに読むのもまた一興かと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
新たな魍魎の出現を知らされた深夜、荒太からの連絡により、剣護は怜の身に異変が起きたことを知る。 不安のままに一夜を過ごした彼は、怜の行方を訪ね、真白と共にある家に赴く。 果たして怜の安否は――――――――。 作品画像のイヤリングは、この第四章で登場する新しいキャラクターをイメージして作ったものです。アシンメトリーです。ウランガラス使用。真白にとっては懐かしい再会となります。 結んで離れ また結ぶ からまる糸は 縁の糸 時果てる星の彼方まで
新たな姿を持った魍魎を倒した真白だったが、今後の戦いに対する戸惑いはあった。一方、真白から知らせを受けた怜は、荒太を家に泊める準備を整えるべく、外に出る。彼がそこで遭遇したものは―――――――――。
歌で魔法を使う人の居る世界のお話。 特に壮大な話が始まるわけでも、物凄い大恋愛が始まるわけでもありません。 決まった主人公はいません。 止まった時間を過ごすようなとある世界の日常のお話です。 その、6番目のお話。
小学5年生の阿達資音の希少展開な物語の二次創作版!