子供の頃、6本指の男の子がいて、私はその子に憧れていた。 何か自分だけの特別なもの。私だけの大切なもの。 私はずっとそれが欲しかった。 ある日、健康診断で見つかった小さな肝のう胞。 それは私を幸せにしてくれた。
以前書いた短編の寄せ集めです。NUMBER GIRLの楽曲のオマージュ作品を含みます。
道中地獄行き #2 「夢見る二人の隠しごと」 *軽度の流血描写を含みます。 高校の卒業式の後、小学校に埋めたタイムカプセルを掘り出す約束をした友人らと待ち合わせをするが、一向にやってくる気配はない。しびれを切らして掘り始めると、地中からは首のない少女の死体が出てきた。