悪を許さず善を崇める、そんなことは、所詮利己主義な人間という生き物には単なる綺麗事なのだろうか……。
よろこびを感じるときってありますね。それはたぶん一瞬だと思うんですが、どうでしょうか?
人の煩悩。これはなくせないです。仏教でいう煩悩を自分の思いつく簡単な例をあげてかんがえてみました。人ってあんがい単純なものだ、というのがわかるかもしれません。
私の好きな道元さんは「正法眼蔵」の「有時」で時間をどうとられるか解説されています。それを自分なりにかんたんに表現してみたくなったのでやってみました。
仏教的なかんがえかたを自分なりに表したいとおもいましたが、むつかしいです。
国ってなんなのかちょっと考えてみました。人がつくるものなので時代によって変わるんではないかと。
詩集
心情