『彼岸の竜と騎士見習い』の外伝として書き始めた短編ですが、関連性が薄いので独立した作品として掲載しています。 仕事をクビになった若者が祖父の家へ帰り、新しい人生を探すお話。 ※この作品は『小説家になろう』にも掲載しています。
【完結作品】黒子のバスケ・劇場版ラストゲームのころの話になりますが、一応これまで書いたものの続編ということになります。これで完結編にしたいと考えているのですが、この作品でも性的関係はたぶん出てこないと思うので、それ狙いの方には恐縮です。赤桃婚約前ぐらいまでの話になります。一応ジュブナイルSFものを目指しているつもりです。黒バスはスポーツジャンルなんですが・・・。
交通事故に遭った僕は、普通に生きていたら知り得なかった事実に直面した…… SF要素の入った小説ですが、基本的には純文学です。
ものを踏み潰すことに強い嫌悪を抱いている大学生「飯田尚也」は、ある時踏みつぶして靴裏に張り付いた"何か"を見る度に気を失ってしまい、夜をループすることになる。
【あらすじ】 メインコンピューター〈マザー〉によって管理統制される機械化都市の地下には、政府の眼を逃れる〈はぐれもの〉達が隠れ住んでいる。その一人のザクロは、ボスの仲介で依頼を受ける「なんでも屋」として動いていた。ある日カルアという少女から、自分そっくりのロボットを壊してほしいと依頼が来る。娘そっくりに作られたロボットにすっかり熱を上げ、当の本人をかえりみない父親の眼を覚ましてほしいとのことだ。