何とか貯めていたネタ2話分をUP出来ました。 11話は少しずつ敵の魔の手にこまちは迫られるがどうする? らへんです。 第11話もまた更新を開けるかも知れないですが都合なので御了承願います。これからもこのお話を宜しくお願いします。
「今が楽しければそれでいい」 石田 孝空(イシダ タカラ)は高校2年の夏、進路希望調査を白紙のままで出した。彼には将来の夢が全くなく、それを見つける気すら起こっていなかった。目先のことだけを考えてきた孝空は落ちこぼれと言われる存在になりつつあった。 2020年、7月7日。 昼休み、学校の屋上に偶然用事があった孝空はそこで、彼が密かに想いを寄せている少女、 神原 紗流々(カミハラ シャルル)に偶然出会う。照れ戸惑う孝空に対し、彼女は突然、謎の質問をする。 「今日で……世界が終わるとしたら……石田君はどうする?」 唖然とする孝空に彼女は、さらに自分が人間ではなく、神に遣わされた死神であることを告白する。 世界の終わりの青春黒歴史ファンタジー。
お久し振りです。色々有り、更新遅れました。 第九話は手抜きです。嫌々、嘘。 新キャラのぞみの登場でお話はどう変わるのだろう。 と私は思っています。 第十話は考えてます。 ~魔法少女達、空を駆ける~ これからも宜しくお願いします。
凶悪犯に撃たれて殉職した刑事。このままあの世に行く筈だったが、神は最後に、1つだけ願いを叶えてくれるという。刑事が頼んだこととは……? *推理する場面はありますが、推理小説ではありません。
魔物の跳梁跋扈する世界に、魔物退治専門組織として存在する”白亜の塔”。そこに所属し魔物を狩る者は”天使”と呼ばれ、人々の尊敬と信頼を集めていた。だが、上級天使の一人だった少年カリムは”白亜の塔”の真実の一端に触れたことで、組織からの離脱を余儀なくされる。小さな友人、アシェルとともに。物語は、そんな二人が辿り着いた海辺の小さな村で、一人の少女と出会ったところから始まる。