俺の仕事は学園長 1巻

第一日目

 中学2年制の夏休み、俺は友達と、海へ行く予定だった。だがいきなり学園長に呼ばれて学校に行くことになった。「学園長に怒られるなよ~。」友達が言ってくれた。俺は「どうだろうな。」と返した。
 「坂口 拓哉です。」俺は学園長室前で言った。「入ってくれ。」その言葉意外だった。もっと(はいりたまえ)とか言いそうだった。俺は「失礼します。」と言い入った。
「この学校が小学校、中学校、高校そして大学が1つになっているのは君もわかっているよね。私はもうすぐ学園長は辞める。そして私はかんがえたんだが、学園長を・・・・・君に任せたいと思った。どう思う。」俺はその言葉に戸惑った。だがこう思った「時、時間ください。」その言葉に学園長は「時間はまだまだあるよく考えてくていい。」と答えた。俺は安心し”失礼しました”と小声で言い出ていこうとした。その時学園長から一枚のカードが渡された。

俺の仕事は学園長 1巻

俺の仕事は学園長 1巻

  • 小説
  • 掌編
  • ファンタジー
  • 青春
  • 冒険
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2014-01-02

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