どろどろ
「わたくしと、まぐわいたい、と?」 少年の瞳に恐れは無かった
きみの言葉が嬉しかったんだ。そう無邪気に笑うあなたがみんなと同じだなんてだれが思った?
これは私見的実験! 未見の方、必見! 眉間にシワ寄せるほど危険! 一見私小説のような、 全くウソの、 汚れた暗黒青春小説。
『久しぶり。飲みに行こうよ。』星条旗を愛するあなたとの夜に刺激などひとつもなかった。
――あの日からずっと考えている。僕は一体何者だろう、と。 高校三年の夏休み、店に持ち込まれたその案件は、僕の覚悟を遥かに上回るものだった。
激動の昭和期。戦前戦中戦後を駆け抜ける若きふたり!(僕のおじいちゃんとおばあちゃん!)本格アナーキズム演劇脚本です。