*黒バス腐向け小説です ・好きなCPのSS(ショートストーリー)を詰め込みました。 ・黒バス、腐向けが嫌いな方はブラウザバックしてください。 ・CPは、青火・森月・黄笠・宮高・今花
若雪が、自らの命を賭して防ごうとした呪法は成ってしまったーーーーー。 嵐の絶望の先には何が待つのか。 この章で、「吹雪となれば」はほぼ完結を迎えます。近く掲載する終章は、エピローグのようなものです。 第九章の作品画像には、「夢の通い路」と名付けたビーズ作品を載せました。ピンブローチです。 内容をお読みになってもらえれば、ご納得いただけるかと思います。 「それは私の一歩で それは私の道で けれど陽の下にいる私に 静かに頭(かぶり)を振るのは 鏡の中の私」
タカシは、期末試験で散々な点数をとり、ガリ勉女子カヨコからうけるハメになる。 そんなとき、早朝マラソンで会った謎の老人が落とした円盤は人々の運命の赤い糸がみえる代物だった。 カヨコの補講がはじまり容赦ない暴言についにタカシがキレたのだが…。
人生なんて 泣けてくるほど短くて / それでなくても ままならないのに / 誰が頼んだわけじゃなし / 自分で好んで落ちた恋 / しらばっくれて ひねくれて / 挙げ句の果てに 棒にふる?
人それぞれに、他人には映らない顔がある。生まれて初めて好きな女の子に告白した少年は、現実のほろ苦さを知ることになる。 そして彼は……。 少年とその友人たちとの、心温まらないストーリー(エピローグを追加しました)。
大学3年生 ... つまり20歳になった結香。 学生生活も怠慢となってしまっていたが、あるビックイベントがこの年あるのだ。 そう、それは ... 同窓会。 変わってしまったクラスメイトの姿に驚きを隠せない結香。 一体、同窓会で何が起こる...?
大切な想い出 あなたは過去に振り返りますか? 今を一生懸命に生きることはとてもいいことです。 未来を幸せに生きる為に努力が必要です。 あなたにとって過去・現在・未来どれが一番大事ですか? 人はあなたが考えている以上に弱いし、強い。
禊の時を終えて、物語の主軸は再び若雪と嵐に戻ります。彼らと、その周囲の人々がその後どう生きたのか、最後まで見守っていただければと思います。ここまでお読みくださった方には、本当に感謝申し上げます。 「人と神の 願いを織り込めて 流れる時は見ていた 血も涙も 瞬きの笑顔も」
旅行会社も航空会社もお金と暇がなければバカンスには連れて行ってくれない。男は金と時間と精力があっても、女をどこかに連れてはいけない。女の人はそんなのには慣れっこになっていて、一人でなんとかしてしまう。けだるい休日の幕間を覗く。