目を開ける。これは夢なのか?現実なのか?もしも夢であるのならば二度と目覚めないで欲しい。そんなレミの願いも虚しく辺りを見回すと何時もと同じ部屋の風景が広がっている。ただ呼吸をして、服を来て、ドアを開けて、空を見上げて…。あっと言う間に時間は過ぎて行ってしまうけれど…。レミは何時迄も忘れる事の出来ないヒロの面影を探して毎晩のように眠りに付くのだった。そして決して満たされる事のない心の隙間に入り込んで来た侑斗という存在にレミはまたもや自分を見失なってしまう。SEX依存性のように肌を重ね合わせる事でしか愛を感じ取れないレミが見つけ出した答え。それは自分自身の生き方を許す事だった。果てしなく続く海のように永遠に終わらない悲しみは深く。屈折した性の形にレミの身体はじっとりと感化されてゆく。
ちょっとした入れ違いからショタはふたなりになり同級生二人に二つの穴を同時に犯され、ロリは自らふたなりになり犯された少年の心の穴を埋める
真神紫苑は、かつて事故に遭った交差点に立つ。 彼の進む先には何があるのか。
真神紫苑は、かつて事故に遭った交差点に立つ。 彼の進む先には何があるのか。