年の差20歳という高校生が、本気で好きになった相手がいとこの奥さんだった。 仲よくするうちに芽生えた愛。 高校生ながらも、大人の男にみえる行動や態度が、いとこの奥さんには、新鮮に思えた。 高校生が奥さんの気持に気がついているのか、 奥さんもまた高校生の本気にきがついているのか! チャプター18の途中で奥さんの目線で話が始まります。 それまでは、翼君目線で進みます!
2分で読めます。「話の中に必ず超能力者がひとりは出てくる」というしばりで掌編の連作を執筆中。 超能力者の名前と能力が必ず最後に記載されてますので、答え合わせ感覚で読んでいただければ幸いです。
歌で魔法を使う人の居る世界のお話。 特に壮大な話が始まるわけでも、物凄い大恋愛が始まるわけでもありません。 決まった主人公はいません。 止まった時間を過ごすようなとある世界の日常のお話です。 その、6番目のお話。
1分で読めます。「話の中に必ず超能力者がひとりは出てくる」というしばりで掌編の連作を執筆中。 超能力者の名前と能力が必ず最後に記載されてますので、答え合わせ感覚で読んでいただければ幸いです。
懐かしい作品です。 仲間との時間、将来への不安、たくさんの迷いの中で、みな成長していくのでしょう。
朝の商談を忘れ寝坊してしまったマナブは、社長からどやされ慌ててボロアパートを飛び出した。運悪く、駅までのバスにも乗れず、炎天下、駅までの道を汗だくで歩いていると、ツンとした女子高生とすれ違う。突然、背後でドサッと音がし、振り向くとその女子高生が倒れて動かない……。公園まで運んで介抱するが彼女には誰にも言えない秘密があったのだ……。
「叶わない夢を願うのは、罪ですか」 「その夢に傷つくのは、どうしてですか」 都内随一のマンモス校として有名な私立高校に入学した一ノ瀬暁人は、ある日美術科に所属する男子生徒、速水律と出会う。抜けるような白色の髪、意志のこもる同じ色の双眸、そして、誰よりも自由で強引な、その性格。導かれるように出会った二人は、正反対のお互いに戸惑いながらも、少しずつ友情に気付き始めて行く。 しかし暁人には、誰にも言えない、哀しい秘密があった。 これは、叶わぬ夢を願い続ける一人の少年と、その少年のそばにいると決めたもう一人の、切なくも温かい物語。
これは元場面緘黙症の25年間生きてきた 本当のお話です。 場面緘黙症とは家では話せるのに学校等 特定の場面で話す事ができなかったり感情を 出せない症状です。 あまり知られていないので知ってほしい気持ちと 悩みを抱えてる人に少しでもヒカリを感じて もらえたらと思っています。