私は卵になりたい。卵になって全てをゼロにして、もう一度生まれ直したい。生きたくない。死にたくもない。助けて。でも触れないで。傷つけて。でもできるだけ、傷つけないで。 思いついたものを残しておく、それだけのための短編集です。
同棲している彼氏、ハルが帰ってこなくなった。 ナツキは二人のこれからについて答えを出そうとするが…… あなたの近くにも居そうな、ありふれたカップルの小さなラブストーリー。
レイが生まれ育った町にやってきたふたり。嬉しげにどこか物寂しげに目を細めるレイを横目に、ユズルはタキが病院にやって来た日のことを思い出していた。思いもよらなかったタキが入院した ”その理由 ”が明かされる・・・。 ≪全2話 前後編≫ 【本編 橙色のミムラスを、笑わない君に。】ほか【続章】【最終章】【番外編】も、どうぞご一読あれ。
二兎追うものは一兎も得ず、と言われていますが二兎追うにはどうしたらいいか、ということを書いたものです。 しんがりさんに掲載させていただいていたのですが、事情によりこちらで管理することにしました。
ここは学園都市....ではなく、とある軍用の人工島。軍人希望者や限られた人間のみ、能力開発が許された特殊な島。 そこには、とある最強の軍人、もとい剣士が一人いましたとさ。 これは、そんな彼や、その周りで起こる様々な物語。
学園に通う一人の青年、ノベル部の部長である里中孝宏は、ある問題に直面していた。 部員が自分以外誰もいなくなってしまったノベル部は今、廃部の危機に迫っていた。 慌てて部員を急募するも一向に増える気配はない。 今日も諦めて帰ろうと部室の扉を開けると、一人の女の子が立っていた。 それは、自分の恋した少女の姿だった。