私が思っている事。

ブラックなものも多いと思うので
観覧は自己責任でお願いします。

1

どいつもこいつも、自分は普通と思ってて馬鹿らしい。普通の人なんていないんだよ。みんなどっかおかしいから面白いんだよ。違うからって否定して、似た感性の人で固まって、「私達が普通だ」と言いたげにして。それこそ私は異常だと思うけどね。

2

ずっと小学生でいたかった。キラキラで楽しい毎日をずっと味わって幸せってことに気づかない程の幸せの中で生き続けたい

3

人それぞれ才能があって、その才能にあった場所があると思うんだよね。でも、現実を考えると、その才能を生かすことなく平凡な職場で平凡な生活を送ることになるんだろうなあ。一度きりの人生なら主人公みたいに行きたいけど、勇気が出なくて回避しちゃうから村人止まりなんだろうな。

4

大人になって分かることがある。親は自分の子どもが可愛くって仕方がないんだ。そして、自分の子どもが周りからどう思われてるのかも気になって仕方がないんだ。それに比べて、子どもはただただ親を信じ、親を喜ばせようとする。勉強や習い事なんて好きだからしてるなんてほぼなかったと思う。頑張ったら親が褒めて、喜んでくれる。それが好きだから勉強も習い事も好きになったり頑張ったりしたんだと思う。親は気づかないうちに、自分の都合で子どもの人格を作ってるじゃないかな。そんなことを考えると自分の存在も作られたものだと感じて不安になる。私は作り物なのか。

5

女はゴシップ話が好きだ。◯◯さんって実はー、とか、◯◯さんと◯◯さんが問題起きたみたいでー、とか、◯◯さんって◯◯らしいよー、とか。これが相手を褒める内容なら全然いいけど、ほとんどは悪い内容ばかり。それで、相手をみんなで非難する。何が楽しいのか分からない。誰も得をしない。私は気分が悪いし、相手のイメージは悪くなるし、あなた達のイメージももっと悪くなるし。だから、女の集まりには参加したくない。

6

人を信じ全て正直に話す人になりたい。しかし、それでは社会で生きていけない。素直に生きる人が幸せになれるとは限らない。ひねくれた方が社会では生きやすい。でも、そんな人にはなりたくない。

7

どっかのお偉い方が言ってた。人は初めは言葉を知らない。新しい言葉に出会うことでそれを吸収していく。だから、私達が喋っている言葉はどれも誰かの受け売りなんだって。どんなに想いを言葉にしても、それは私の言葉じゃないって思うと少し寂しい

8

素敵なあの子が大好きだ。話しかけると笑顔で振り向き、優しく話を聞いてくれる。嬉しい話には一緒に喜び、悲しい話には一緒に悲しんでくれる。そして、私にもたくさん話をしてくれる。対等で居てくれる。あの子は幸せをくれる素敵な人だ。

私が思っている事。

私が思っている事。

感じた事を文字に起こしてみる。 ブラックなものも多いと思うので観覧は自己責任でお願いします。不定期で更新します。

  • 随筆・エッセイ
  • 掌編
  • 青春
  • 恋愛
  • 全年齢対象
更新日
登録日
2016-02-27

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