再びお泊まりデートでやらかしたロイドがボコボコにされる中、セイリオス学院の行事の一つ、校外実習が始まろうとしていた。 だが時を同じくして『ビックリ箱騎士団』の面々にはとある家から手紙が届いており――
暴走するゼキュリーゼを止めるために奮闘するロイドたち。ノクターンモードの力でどうにかしようとするが―― そして現れた今回の騒動の黒幕はとんでもない代物を持っていて――
王国でいちばん高い塔のてっぺんには魔女が住んでいる。塔の魔女と呼ばれた娘の、いつか御伽噺になる恋物語。【#魔女集会で会いましょう】
歴史に名を残す大魔術師〈真赭の賢者〉が生まれた夜、クラリーセはある男の部屋を訪れていた。栄光の階を上ろうとしている彼への想いを断ち切るために。だが賢者の部屋の奥深くで眠っていたのは、思いもよらぬ秘密だった。
内乱によって宮廷を追われた若き聖帝とその后。逃亡を続けるふたりの旅は、危機感に欠けた呑気なもので……。歴史書に綴られることのない、でこぼこ夫婦の日常のひとコマ。
彼が失踪したのと、頭のなかに家があらわれたのは同じころでした。 右ほほだけでかたよった笑いをする口元には、マリリン・モンローみたいなほくろがありました。
ワルプルガの二日目を迎え、昨日とは比較にならないハイレベルな激戦の数々に驚くロイドたち。そんな中で行われたある試合、人間嫌いで有名な魔法生物、ゼキュリーゼと騎士たちの勝負において思いもよらないことが起きて―― 一方、殺しの依頼を受けたバロキサはムリフェンとの再戦に臨むが、『ゴッドハンド』と呼ばれる彼女の本気を目の当たりにし――