妖精がわれらをみつめている
純愛、思い出、旅の懐かしさ
全ては思い込み 視界の國 死海の園は死体の山 でも慕いの卒塔婆が花の束で 想いの衣で纏った白装束は 屹度 斎《祝い》祝言で賽の河原で唱えられる祈りの価値