毎日何もするわけでもない。 毎日何を感じるわけでもない。 それでも唯生きている。 それでもいい。 今日が明日よりいい日であれば・・・ 少しでも、嫌われ者の生き方を学ぶのも、 いい人生の生き方かも。
簡単に言うと、主人公川藁昭三の、長いモラトリアムからの脱却を描いた物語です。 どのような過程を経て、どのような結論に至ったか。 至ってシンプルな、しかし時々で応用をきかせて導ける、現実的な終焉を迎えます。 挫折体験のある主人公は繰り返し思考し、相談し、悩みました。 色々と問題が起こるでしょうが、明るい未来に向かって、主人公川藁昭三は心理的な再出発をします。
ついに必要最低人数に揃い、艦娘部が正式発足した。那美恵は川内に合格した流留、神通に合格した幸を連れ、鎮守府へと赴く。二人の着任式が、そして鎮守府Aの今後を担う川内型艦娘の物語が、ようやく始まる。 艦これ・艦隊これくしょんの二次創作です。なお、鎮守府Aの物語の世界観では、今より60~70年後の未来に本当に艦娘の艤装が開発・実用化され、 艦娘に選ばれた少女たちがいたとしたら・・・という想像のもと、話を展開しています。 2016/12/01---5話目公開しました。全話公開中しました。
バスケ部という高校の青春を描きましたが、わたし自身あまり、部活という思い入れもなく、こうあればいいな、とワクワクしながら筆を進めて来ました。実際には架空でありながら、フィクションの小説に実に熱が入ったのも、言えることでしょう。
遣らずの雨と共に、今年もまたこの町に梅雨が降りたった六月。隔絶された小さな町で、若者たちは己の過去と未来の隙間で、立ち止まっていた。 個々の人間性を問う、 人と時の、青春群像劇。
診断メーカー30分アタック https://shindanmaker.com/28927 「昼の廊下」で登場人物が「恋する」、「制服」という単語を使ったお話を考えて下さい。
実体験。私小説。 無邪気に遊ぶ幼少の頃の自分。 変な人とも普通に遊んでいた。 でもやっぱり変な人だった。
即興小説トレーニング(http://sokkyo-shosetsu.com/)で執筆した作品です。出されたひとつのお題に沿って物語を書いています。未完作は完成版を掲載します。