鳥居をくぐってさよならできない
たましひが耳をすます
砂場とかふうせんのこと 思いだしては
2019.04.13に見た夢です。人は自分を殺そうとした相手を赦せるときが来るのだろうか。
フライデーじゃないから不幸は起きないよ
お手手ひかれて田端を行きし
ふりむけばよかったのにな
わたしたちは待っている
あるいは the past Adventure
僕などそばに寄せつけないでくれ
死んだ彼らの誕生日を祝うなんてもうやめにしよう
いつもなにかに許されたがっている
高校生の弥生は、隔年で人を殺す犯人を見つけ出そうと推理小説部を立ち上げる。部員の渉と昴と共に、「隔年の悪魔」を見つけられるのか? 「どうして殺人を犯すのか」を聞くことはできるのか。
純文学ですが、そうですね、かの文豪の真似事かのように簡単には意味の分かりにくいものになっています。
題名そのままのお話です。 「え~?おれってこんなの書くのぉ」と、自分自身がびっくりした作品です。