わぉ~!オーラーあるぅ~! ウレピーぃ♪ ってなるよなー。 ならないって? そりゃ、・・・だからだよ・・・
一話完結です。「佐藤くんは今日も練習している。昨日も練習している。たぶん明日も練習する。練習ばっかり。汗いっぱい流しちゃって。タオルなんか、いつも汗くさくて。ふつうの人はそんなに汗かかないよ。汗かかないように気をつけてるよ。でも佐藤くんは汗を気にしない……
一人で部屋に居るとね不安になるんだよあなたが今何してるのか気になってるでも、いつも私からは聞けない…そんな私を気にしてくれていつも何処で何してるか振るえるケータイで教えてくれる、笑わせてくれるあなた…。※続きは本文へ。@ココミュ(台本)
妻「眠るのが、怖いの…」夫「何で?」妻「もし、このまま、眠ってしまったら…」 ※続きは本文へ。※シナリオ形式で、3パターンあります。 @ココミュ(台本)
おかしいね…。何をしていても、つい君の事を思い出しちゃうんだ…。楽しい事があると君に教えたいって、ツライ事があると君に聞いて欲しいって…。※続きは本文へ。@ココミュ(台本)
大丈夫かい? 落ち着いた? …あのさ 嫌な事があったって怒ってるのも君だし…。※続きは本文へ。@ココミュ(台本)
さよなら大好きな人 君を忘れよう 大好きな君を忘れよう だから僕は、君との思い出をひとつひとつ思い出しては…。 ※続きは本文へ。@ココミュ(台本)
自分だけ助かった感想はどう?自分だけ逃げだしたんだろう?あの時、あの場所から…。※続きは本文へ。@ココミュ(台本)
あなたはイジワル。いつものイジワル。私に期待させてばかり。一人でいると話しかけて来たり、かまってきたり、笑わせてくれたり…。※続きは本文へ。@ココミュ(台本)
何で、何ですか? 何で、貴方はいつも私を泣かせるんですか? 私の泣き顔を見ると必ず困った顔するくせに…。 ※続きは本文へ。 @ココミュ(台本)
一話完結です。「ぼくは覚えている。 蝉の喧しい茶色い肌の傾斜を、まだ成熟しきらない関節に力を込め、緑の中心を目指している。大気が孕むひりつく熱は、互い違いに並ぶ樹と、それらが蓄えた葉に遮られている。山毛欅と櫟の卵塊が散り乱れる、その地の表に、綺羅と……
その春、僕は告白が出来なかった。春と言っても、それは入学式ではない。入学早々、一目惚れをしたもんだから真っ先に告白をしに行ったというわけではないのだ。 でもそれになぞって例えるならそれは、 『真逆』 だと思う。 春、 三月、 卒業式、 まだ桜の花びらが舞う中学校で、僕は卒業式に好きな女の子――咲《さき》――に告白をしようとしていた。