雪の降るバレンタイン。「いい(ように使われる)人」なのに「獲得したのは男か らの義理チョコ1つ」な男子高生がささやかな災難に見舞われる。
普通の女の子・綾と、魔法使いの女の子・シイナは仲良し同士。 何事もマイペースなシイナを心配して、綾はいつもやきもき。 でも、シイナは綾に笑顔をくれる素敵な魔法使いなんです。
山村美香(27)は山奥の村で、恋愛とは無縁の生活を送っていた。 寧ろ彼女もそれをよしと思っている節がある。 それを端的に表しているのが彼女の服装だ。 彼女は今日もジャージ、明日もジャージ、明後日もジャージだ。 ある日、美香は村にロケに来た今をときめくイケメン俳優、晃に出会ってしまったことで、恋愛とは無縁ではいられなくなってしまう。
赤い瞳――――― これは前世での血の色なのか、それとも前世の記憶を宿す大輪の華なのか。 日常に憧れ、非日常の暮らしを一部に持つ榊命。 高2の夏、同じ秘密を持った二人と秘密を共有する。 太陽のように眩しい高校教師、蓮見陽杜。月のようにどこか冷たい美しさを持つ藤家月音。 神社の失われた二体の狛犬 命たちに襲いかかる魔の手 そして現れた謎の男 全ては前世での愛に結びついていく―――――― はじまりの第一章です。