すごくモヤモヤしてる時、何となく文字にする癖のある私は、紙の切れ端に詩を書くことがあって。 メロディをつけて(すぐ忘れちゃうんですけど)なんちゃってソングを創ったりするのですが……というね。
書きかけの小説を書こうとしていたのに気づけば時事についてのエッセ-を書いていました。テスト前になると始める部屋の掃除みたいなものですね。でも、テスト前の行為同様に割りと真面目に書きました。人によっては鼻に付くかも知れませんがご容赦下さい。
女性だって、いやらしい。指を常に濡らし、恍惚のため息をつきたいと願うのはそんなにいけないことだろうか。エッセイ風妄想。
まだ夜が明けぬ時間から、 京都市内は正月以来の大雪が降っていました。 朝の五時に、私はホテル内のカーテンを開けて、 いつものようにロビーにあるお客様用のテレビのスイッチを入れました。 それはNHKの五時のニュースが始まって間もなしでした。 突然、画面の上にニュース速報のテロップが流れたのです。
イスラム教の『過激派組織』が、非人間的なテロや殺戮を繰り返しています。 今日もそのニュースが後をたちません。 これらの行為は、『悪魔の教育』の成せる悲劇であります。