死のまわりシリーズ 1/3話。死は誰の身近にありながらも、遠い世界。死に迎えるまでのそれぞれの物語。 本当に生きてることを実感できるのは、死の直前なのかもしれない。
やぁ、こんばんは。 そこのあなた、そうあなたですよ! 変なモノ連れてますね~? 最近ずっと身体が重く感じてませんか~? 嫌なコト続いてたりしてないですか? @ココミュ(台本)
君にはもう泣いてほしくないんだ…。 だったら、僕が我慢して戦えばいいのかなって…。 @ココミュ(台本)
そのチラシは人の手から人の手へと旅をしていた。そのチラシには魔力があった。おかげで青年は幸せな死を迎えることができた。時代が変わっても、人の心を魅了するものは変わらない。そのチラシを目にすれば、誰もが瞬きを忘れ、言葉を失うのだ。楽しく読める超短編ファンタジー。
自身の一次創作小説『ザンクトゥアリウムの箴言』の本編序章部分。全文公開しています(※刊行時に編集する場合あり)。病弱な公女フュラシアとその私兵チュニカの一日。『ザンクトゥアリウムの箴言』は西洋風ハイファンタジー・2019年10月テキレボ9にて発行予定です。なお、本編の序章以外のweb公開予定はありません。