2です、2というからには先に1があると思いなせい。申し訳ありませんが、2から読み始めても大丈夫、というわけにはゆきません。1を読み切った大物のあなた様へ、特盛りのおかわりをどうぞ。 初めての国を出て、唯人は世界へと踏み出してゆく。手を引いてくれたあの人を、自分が護る、その為に。 だって僕は、〝男〟なんだから。
その日、あまりにもあっけなく、僕の人生は終わってしまった。 ごく平凡な大学生活を送っていた阿桜 唯人、彼の時間が止まった瞬間、約束の歯車が動き出す。 未知の世界、未知の人間、迷い込んだ唯人を拾ってくれたのは、緑の眼の青年だった。 自分の世界に戻るため、僕は何を成すべきなのか。 唯人は、異界人としてこの世界を巡る旅に出る。 主な成分は、精霊獣と両性人と異界であたふたです。興味のある方はどうぞ遠慮なく。
人は様々な欲の塊であると言われるが、ひょんなことから「負の欲望」へと変化してしまうことがある。 その負の欲望「邪鬼(じゃき)」は人に憑き、周囲の人間までもを巻き込んでしまう。 それを防ぐべく一人の青年「若草 夜道(わかくさ よるみち)」は邪鬼を祓うために 「夜桜探題所」を設立した。 これは、夜桜探題所の活動の一部を覗いたものである。
女性手帳の配布案とその見送りから、社会における女性の出産・子育てにかかる問題を書かせて頂きました。 自分の人生を考え始める時期になると女性なら誰でも考える子供のこと。 そこにある社会の壁というものへの1つの提起としての私の考えです。
『キョウジ兄さんたちに捧げる物語』の、ラストを飾るかもしれなかったエピソード。書きたかったので書いてしまいました。 ですが、『BL臭』がひどいです! ハヤブサ×シュバルツです! こういう展開、こういうカップリングが苦手と思われる方は、遠慮してくださった方が賢明かもしれません。 ただ、あまり濃厚な絡みのシーンがあるわけではないので、そういうのを期待してくださった方には、多少物足りない作品かも。 ですから、いろいろと覚悟が決まった方だけ、読んでいただけると幸いです(笑)
転校生の少女は、陰湿な雰囲気の少女。 壊れたような笑い方、暗闇のような長い黒髪、錆びた鉄みたいな赤のカチューシャ。 彼女は言う、「火を着けたのはお前ら」だと。「破滅の原因はお前ら」だと。 それなら、本物の悪者は誰なのでしょうか。
クリスマスの夜、社会人になったばかりのヒロは、残業に追われる恋人の帰りを待っていた。 そんな時、ヒロの昔の恋人である綾が急に訪ねてくる。