「幻聴詩」、と書きましたが、具体的には自宅や出先で聞こえてくる幻聴をスマホアプリに書き起こすことが多いです。 中には過激な連中もいて、「死にたい」とか「殺せ」とかのたまうのもいるので、私はそいつらを「ジェノサイド軍団」と呼んでいます。私の幻聴は、精神疾患・精神障害から来ていると考えられます。幻聴幻覚は辛いですが、たまに面白いことを言ったり見せたりしてくるので、頑張って共生しています。
姫崎鈴音死す!? 凶人・吉ヶ谷翔麻に拉致された鈴音は、二階堂真樹乃の見守る地下室で殺害される。 然るに犯人である吉ヶ谷は、完全な密室のはずの地下室から忽然と姿を消した。 果たして神宮匠刑事はこの密室殺人の謎を解くことが出来るのか? なお、この作品は拙作「鬼娘」の続編である。
※執筆中。加筆修正は随時行う。 共産主義に支配された栃木県・足利市にある学園の初等部。 そこに通う小学生の男女の恋愛風景を描く。 小学生だからこそ、大人の社会に対して純粋な疑問が浮かぶ。 そして何かの答えを導こうとする。 非常にシンプルだが、なぜか奥深さも感じられる、そんな物語。 (前作、学園生活シリーズのスピンオフ)