7年前、房総半島沖の孤島「鬼島」で起きた資産家一族の大量殺人事件。未解決であるこの事件を題材にk大学映画研究会はドキュメンタリー映画の作成を行う事になった。そして、事件の骨格を推理するためk大学ミステリ研究会会長にしてk大学一の変人である御巫由利絵とその助手、遊馬夕貴の二人が同行する。そこで彼らは新たな殺人事件に巻き込まれていく・・・。
主人公は昔幼馴染を守るという約束をしたがーー 10年後幼馴染はとても強くなっていて主人公はどちらかというと守られる存在に変わっていた。 そんな彼女の本当の気持ちは......
1分で読めます。「話の中に必ず超能力者がひとりは出てくる」というしばりで掌編の連作を執筆中。 超能力者の名前と能力が必ず最後に記載されてますので、答え合わせ感覚で読んでいただければ幸いです。
「さと子」は実在した女の子ですが同時に架空の女の子でもあります。 どこにでも存在し、またいつの時代にも存在する人物の象徴でもあります。 ぜひ、さと子を知ってください。
高校を卒業し大学入学を目前にした西田勝彦に、突然に昔飼っていた犬のクー太の生まれ変わりという少年が現れる。クー太は宇宙人で、あと一年で地球が滅亡するとこを告げる。それを知った勝彦とクー太は、地球を救う為銀河に向けて旅経つのである。
普通の高校生、久我 響は不慮の事故により命を落とす。命を落とした響が暗い一本道を歩いて行くと二本の別れ道の手前で半分が黒、もう半分が白のタキシードを着た頭に輪っかがある少女と出会う。少女との出会い、話しにより初めて自分が死んだことに気づく。生前にそれなりに善良な行動をしてきた為、天国に行けることを知る。少女に案内され開いた扉の先にあったものとはーー
DV・児童虐待・洗脳今の世の中どこにでもある出来事です。 しかもやった行為より、罪の軽いディープなテーマだと思います。 ぜひ読んでください。