主人公の丹羽直人はちょっとひねくれもののの中学生。過ぎ去りし音楽の世界に浸り、天使のような転校生に恋をし、悔しい時は拳を突き上げる。そんなある時直人は鼻に秘めていた歌を盗まれてしまう。この街で自分しか知らないと思っていた曲である。直人の鼻歌の続きを奏でたのは一体誰なのか。
初老の段階を迎えて、全てが息苦しく感じている、仕事も家庭も。 そして、恐れていたことが起きる。 仕事のスランプがやってきたのだ。 なんとか、そこから脱出しようとあがいていた時・・・
1分で読めます。「話の中に必ず超能力者がひとりは出てくる」というしばりで掌編の連作を執筆中。 超能力者の名前と能力が必ず最後に記載されてますので、答え合わせ感覚で読んでいただければ幸いです。
時雨の元に数日前から毎晩、容姿端麗な少年が夢に現れるようになって…? 秋夜の異常な愛情が時雨の心を動かす。その結末は…?
NETの闇サイトで見つけた“処刑倶楽部”! そこで人の死を弄ぶことに夢中になった俺は 後戻りの出来ない言葉遊びにアクセスしてしまった。
1分で読めます。「話の中に必ず超能力者がひとりは出てくる」というしばりで掌編の連作を執筆中。 超能力者の名前と能力が必ず最後に記載されてますので、答え合わせ感覚で読んでいただければ幸いです。
普通の高校生、久我 響は不慮の事故により命を落とす。命を落とした響が暗い一本道を歩いて行くと二本の別れ道の手前で半分が黒、もう半分が白のタキシードを着た頭に輪っかがある少女と出会う。少女との出会い、話しにより初めて自分が死んだことに気づく。生前にそれなりに善良な行動をしてきた為、天国に行けることを知る。少女に案内され開いた扉の先にあったものとはーー
と、言うわけで続きです。 彼らの想いを、つたない文ではありますが、 しっかり書いていこうと思います。 少しでも、彼らの物語を楽しんでもらえたらな~、と 希ってみたり。
初めて書いたファンタジーです。 戦争に巻き込まれ、 理不尽な扱いを乗り越えた彼らの物語を少しでも楽しんでもらえたらな~、と 願ってみたり。 とりあえず、上編です。