「今日クラスメイトに、あなたと付き合っているのかと聞かれたわ。」 「それは、男性にですか?」 「いえ、女性よ。安心して。」 「それで?」 「そうしたらその聞いてきた子に『似合わない』と言われたわ。」 「まぁ・・・確かに。」「それでね、私はしめしめと思ったわ。」 「しめしめ?」 「だって、少なくともその女性は貴方の素晴らしさに気付いてないのでしょう?今の私には貴方しかいないの。だから時々不安になるわ。いつかあなたがどこかに行ってしまうのではと、私ではない、違う女性に貴方を奪われてしまうのではないかと・・・。」 (作品より抜粋) 初めての恋と大きな悲しみ。 大学生の男女の恋物語。
暗闇に浮かぶ二つの目。。。 一人の男がそれと向かい合って座り言葉を交わしている。 ??「どうだい最近は。忙しいのかい?」 男「あぁ、相変わらず。いつまで経ってもずっと変わらない。次から次へとすることが出てくるからね。」 そんな何気ない、どこにでもある普通の会話。 しかし、そこには一つの奇妙さがあった。 暗闇の中、男が話しているのは一匹のサルだった。 自分が書いたはじめての作品です! 読んでいただけるとうれしいです。
昨年、3階建てのおうちを建てました。せまい敷地にギュウギュウに詰まるおうちたち。となりの方の視線が気にならないわけではありません。
高校2年生、文化祭の部活活動で書いたオリジナル小説。 後に専門学校の入試に使われ、見事合格。 これはその際に修正した物。
手詰まり感。 男は「老い」という摂理に寝首をかかれる直前だった。 認めるか、抗うか。 抗っても、その先は――― その日ふと目に映った、踊るようにティッシュを配る人影。 二日酔いの気だるさと、なんのことはない興味本位から足を踏み入れたその世界は、やがて男の日々を変えていく。 ―未完です。1回/week更新が目標。―
男女の友情とは? 色気を伴わない関係を何十年も続けてきた二人は、今宵も山小屋で二人きりで語り合って過ごす。 年月が酒を成熟させるように、二人の関係も成熟する。 人生を霧の中のワインディングロードに例えれば、二人の交差する十字路とは? 大人の人生の味わいを思わせるお話です。
古くから伝わる歌があった。その歌を聴くものは皆、魅了される。ただ一つ、皆から愛唱されている歌の意味を知る者はいなかった。 いつ作られたのか、誰が作ったのかは謎に包まれている。 歌の記憶を遡ると、一人の姫と従者の存在があった。二人は、どのような人生があったのか。 そして歌の意味とは……。