戦争のあっけない幕切れと平和のための未来的解決策のおはなしです 小説家になろう始めました、そちらにも掲載しております→ http://ncode.syosetu.com/n2654cw/
熱帯夜。エアコンも明かりもつけずに暗い部屋に横になっていると、ベランダにある訪問者が現れる。 モリ君と名乗る、巨大なコウモリだった。なんとも礼儀正しく腰がやわらかいモリ君は、横になってるりょう君を夜の飛行に誘う。 ぎらぎらした繁華街の明かり。夜に生きるようになっているコウモリ君にとって、昼のようなネオンの明かりはつらいということ。 りょう君は森に行くことを提案したが、モリ君はその森から来ていた。かつての森と違い荒れ果てた森は、食料もなくただの闇へと化していた。だからやむなく街に降りてきたのだと。しかし、それらを一切責めず自分たちの判断だというモリ君。 そして、自分たちが昼の明るさが怖いのは、暗さばかりをみているからだと。その逆も当てはまり、明るさ・暗さどっちかばかりを求める者にとって、その反対のものには恐怖を覚えると。だからたまには逆さになるといいと伝えて去っていく。
思いもかけないで半身不随になった若い啓子と、「認知症」と陰でささやかれる横溝老人と、西域シルクロードへ二人旅行を。夢はふくらむ ...... 〔完結〕 有女同車 の標題で掲載中のサイトあり
【聖ベルサレム学園】 通称『ベル学』 広大な敷地を有するここは全寮制でミンション系の学園。 この学園は去年まで別の名で呼ばれていた。 【聖ベルサレム〝女学園〟】 そう、去年までこの学校は女子高だったのだ。 『ベル学』の生徒数は約一二〇〇人。 内、男子生徒の数はたったの……四人。 そんな学校に理不尽な親のせいで無理矢理転入させられた一人の男子生徒がいた。 彼の名は【八園寺 統志朗《はちおんじ とうしろう》】 彼には一つ、どうしても苦手はものがあった。 それは『オンナ』 過去の経験により、『オンナ』を嫌い、『オンナ』を避けて生きてきた。 そんな彼が去年まで女子高で、しかも男がたったの四人しかいない学校でどうやって生きていくのか。 そして彼の『オンナ嫌い』の行方は……。
『雨くゆる、日曜2時に紫陽花まえで。』番外編最終話です。 アサヒが卒業し、陸上部は恒例 ”追い出し会 ”を開催。 その後、部室にアサヒとナツふたりきり。 涙を必死に堪えるナツだったが・・・。 本編【雨くゆる、日曜2時に紫陽花まえで。】 【番外編1、2】 【スピンオフ1、2、3】も、どうぞご一読あれ。
『雨くゆる、日曜2時に紫陽花まえで。』スピンオフ3です。 ひとり海外留学したアキ。 ホームシックで泣き暮れるアキに、唯一の日本人シュウは誰より冷たくて。 しかし急病で倒れたアキを助けてくれたのはシュウだった。 急激に近付くアキとシュウの想いの行方は・・・。 本編【雨くゆる、日曜2時に紫陽花まえで。】 【番外編1、2】 【スピンオフ1、2】も、どうぞご一読あれ。
かつてこの世は妖魔が支配していて、人間はその奴隷だった。 優は謎の石板で呼び出した妖魔りりりとともに、魔界に封印された妖魔たちを復活させるために「妖魔ヶ穴」へと向かう。 自殺志願者であり、この世を憎む優はりりりとの契約で、妖魔が復活したあかつきには人間をこの世から滅亡させ、自分も殺して欲しいと頼む。 果たして彼らの目的は果たせるか? ※この作品は「小説家になろう」さんにも重複投稿しています
若林治は京都嵯峨野の小さな民芸品店の主で毎年買い付けに東南アジアや中国を旅しています。今年やっと念願の雲南省に行くことができました。上海まで船旅、義烏までバス。長沙まで夜行バス。空路昆明へ。今回の目的は大理古城から草木染め藍染の周城そして謎の泉胡蝶泉を訪ねることでした。ところが私は胡蝶泉の祠でついうとうとと・・・・。目が覚めると私は城の上。向こうから蒙古軍が攻めてきます! 私は一目散に逃げ出しました。そして・・・・・?
『雨くゆる、日曜2時に紫陽花まえで。』スピンオフ2です。 アサヒとナツが計画した ”たこ焼きパーティー ”を開催。 スミレを捉えたミサキの暴走は誰にも止められない?! 本編【雨くゆる、日曜2時に紫陽花まえで。】 【番外編1、2】 【スピンオフ1】も、どうぞご一読あれ。