時が経てば経つほど、人は空を仰いで大切な人を思い出す時間が増すものである。空を仰いで思い出す度に泣きたくなる人がいるということは辛いことだが、それはきっと誰よりも幸せな人生なのかもしれない。
大切な人が世を去ったその日、ひまわりの種を蒔いた。数ヶ月して花を咲かせた。人間と花の命を 同等と考えるつもりはないが、一つの命が消え、その命が消えた日から命を育んできたひまわりに、生きとし生けるものの命のリレーを見た思いがした。 このひまわりが咲き終わった時、本当の意味で彼は天へと召されるような気がした。
久しぶりに少年のような心のときめきを感じた。実際にお会いしたら、尚、素敵な人だった。 バレリーナ・佐久間奈緒さんのこと。
広島原爆投下から80年が経ってしまった。 自分の周りを見渡しても、戦争と平和について真剣に話をする人が誰もいない。 私が今、思うこと。
40年間、沈むことなく芸能界を泳ぎ続けて来たバラエティタレント・井森美幸。さらりと言った彼女の言葉は、作家顔負けの珠玉の名言だった。
人は自分で作ったセットの中で生活している。 そう思うと、なかなか物を手放せないのは仕方がないのかもしれない。 どうせなら色々考えず、自分の好きなセットの中でその生涯を終えたい。