良くも悪くも、人の目は自らを映す鏡であるような気がしている。
星の向こうを見てみたいという思いが、人の身のまま叶うことは、一体いつになるのだろう。
もうどうにもできない日常のお話。生きることは悲しくて難しいけど、生きることは幸せで優しくもあるなあ、と思います。
自分の知らない世界を旅したい、見てみたいという欲求の根源はどこにあるのだろうか。
心の内を隠しているのか、それとも表現しているのか。
今の常識が、いついかなるときでも常識足り得るわけではないと。
人の精神にダイブできるような世界に、なって欲しいようななって欲しくないような。医療用だとしても、内心の自由は脅かされる。
こんななんでもない風景の会話劇を見てきたように。
互いに影響し合う二人の女の子のお話。
その掛け声に彩られた写真は、何を切り取っているのでしょうか。