掌編・短編のみ。
現代ものが多いです。ハッピーエンドが好きなので、なるべくそちら側に寄せようとします。犬はワンと吠えるので好きです。
「分かった、約束しよう。ぼくは生きて帰ってくる」
「ありがとう、おっさん」
「あなたはそのボロボロの身体に限界がきて、もうすぐ死にます」
「木下くん、あなたには伝説の男になってほしいの」
「うっさい。気安く話しかけんな」
「あんたなんか、母親でもなんでもない!」
「異世界から勇者を召喚するのです!」
「我慢大会だわ。終わらない我慢大会」
「ど、どうして、明日にしないで、今日来てくれた、の?」
「あなたが自分をどう思っていても、ボクはあなたに感謝しています」