「いいんれす。今日は飲みたい気分なんれす」
「なぜ、きみはそれでもなお、生き続ける」
「ポリキャップがないのよっ? あたし生きていけない!」
「可愛いでしょう。綺麗な白色をしていますよ」
「あなたって昔からそうよね」
「いえいえ、そうではなくて討伐に伺ったんですが」
「お前は、その、夢は叶ったのか?」
「輝きを自ら隠してしまっているのは先生じゃないですか!」
「わたしはね、お兄ちゃん。お兄ちゃんの妹でよかったよ」
「こう考えろ。俺たちは足フェチなんだ。だから足が大好きなんだ」