漫画家で推理小説家志望者です。文芸社より漫画本「デルタ・レジェンド」出してます
はじめまして。漫画家の藤居英明と申します。文芸社から「デルタ・レジェンド」というsa三国志のファンタジーアレンジ版を出版しています。藤居義将とは親子作家の父親です。この度、推理小説家を目指し、マスコミ探偵シリーズと言うのを書いてます。マスコミのレポーターが事件に巻き込まれ、事件の真相を突き止める、と言うシリーズです。これには現代版必殺仕事人と登場人物が共通という裏小説の企画もあります。必殺仕事人は「ブラック・コート」で主人公・柊レポーターは仕事人で殺人者です。本格推理小説は「ホワイト・レポート」の主人公・柊レポーターは殺人者を暴く探偵役と、登場人物をほぼ同じくし、主人公を正反対の役目をさせる、と言う企画もあります。今回、漫画原作として、公開用のものができました。ご一読ください。
番組「そこんとこ教えて！」の女性レポーター、七瀬奈菜は著名人に密着する。そこに殺人事件が起こる。殺人事件を「情報屋」を含めたネットワークなどで推理し、解決する。 今回はアイドルグループ・ホワイトチョコに密着した。このグループは普段、ライブハウスでステージをこなし、ファン密着型のアイドルだった。直前の総選挙でセンターが変わったばかりの出来事だった。新センター・高城美宥が衣装室で刺殺される。容疑者は、センターを奪われた指原志津香、美宥にライバル心を、燃やしセンターを狙う茅野麻友、ライブハウスのコーディネーター、宇佐美尚吾だ。総選挙を巡る感情のもつれが徐々に明らかになる。
中学生漫画家・藤居義将の推理物処女作です。荒筋です。日本画家・円山等伯の作品ばかり盗む怪盗「ミスター・シーフ」から警視庁第三課に予告状が届いた。捜査員・蟻塚警部は、元同僚で「ミスターシーフ」担当で亡くなった紋代警部の墓前に報告に紋代家を訪れる。そこのむすめ、紋代アゲハと再会する。彼女は正義感が強く女子高生探偵だった。盗まれた「湖畔の少女」の行方を追う。
