北門 七竈

北門 七竈

これでも男です

七竈(ななかまど)は僕の好きな植物の一つです。
マイナーすぎてわからない方もいらっしゃいますが、実家の家の前に大きな七竈の木が立っていました。
今は切り倒されており、病院が建っています。
七竈の実は食べられたもんじゃありませんが、鳥の餌として実をつけていました。
秋になると真っ赤に色ずく七竈の実は綺麗でした。
小説はちょくちょく書いていましたが、これも人前に出せれるもんじゃありません(汗)
そんな20代の男ですが、辛抱強く書いていこうと思います。
宜しくお願いします。

考えるな、考えろ

考えるな、考えろ

日本一の超お金持ちのご子息、ご令嬢が集まる創天閣学園初等教育学校。 某東京郊外の超高級住宅街に突如と存在するその学校は開校130周年を迎えようとしていた。 圧倒的なOB・OGの権力と壮言なる校風・秩序に満ちた学風は世界中で報道されるほどである。 しかし、内情は教師と生徒の上下関係の転覆、想像を絶する金と言う名の権力が教師と子供の関係が混沌化し世間で叫ばれている以上の学級崩壊を起こしていた。 130周年目を目の前にした3日前に悲劇は起こる。 長い学園封鎖後、学園は再開学に当たり、ある教師を招くことを決定したのである。 創天閣学園初等教育学校6年3組にある教師がやってきた。彼の名前は西海 丹(にしうみ あきら)。 彼の教育が6年3組、そして学園を変えることになる。

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