伝説上の存在と宗教との結びつきを考えてみたいと思っています。
妖怪・幽霊を始めとする不思議な話が好きです。一方で浄土信仰に興味があり、その二つがうまく繋がらないかと思っています。お坊さんの説教を意識しているのでくどい話や押し付けっぽい所があると思いますがご容赦頂きますようお願いします。
前半部分は面倒臭い理屈詰めの文章が続きますが、その理屈が見えざる者の存在を証明する典拠となっていきます。 長弓村で僕が経験した霊・神・仏といった見えざる存在についての話です。