俵屋 宗佑

俵屋 宗佑

「花に嵐のたとえもあるさ さよならだけが人生だ」

 作家である村上春樹がその著書の中で、「記憶というのは小説に似ている、あるいは小説というのは記憶に似ている」と述べているように、私にとってもそれは相違ありません。自らの実体験を元に、フィクションを交えて描いております。記憶の断片、あるいは思い出の欠片を集め向きあいながら、物語を紡いでいきたいと思います。

星降るよるに

星降るよるに

海沿いの小さな町に住む、アンディー青年と小さな来訪者との心の交流を描いた作品。

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