どんな人が、どんなことを伝えたくて書いてるのか気になっても、できれば先に小説を読んで欲しい。
ネタバレするわけではないが、やはり書いた話を読んでもらってナンボ、自己紹介より小説の方が中身があって気持ちを込めているから。
自己紹介がわりに小説を通して伝えたいことを以下に書いておく。
誰でも生まれたら、多くの人に伝えたいことがあると思う。
どんな小さなことでも共感があり、ストーリーに乗せられる。
小説にしてみたら多くの人に伝えられる。
やりたいことをやりたいようにやってきた。
何でもやれる気がしてた。
先は明るく広く、着実に、今日はここまで、明日はあそこまで。
いつの間にか、進めなくなってきた。
行きたい時に行きたい方へ進んでいるようで、実は同じようなところをぐるぐると。
暗くて低くて狭い道。
いつから、こんなに狭くなったんだろう。
どうして、見えなくなったんだろう。
心の底から伝えたいこと？
生きること、命を燃やすこと、友を信じること、仲間をいかすこと。
愛情を、勇気を、力を、誠を、真実を、大切な人のために、信じる物のために伝えること。
やりたかったら、やってみなきゃ。
失敗や出来ない事は、後からついてくる。
今より前に、今より先に、今より上に。
踏み出せば見える物がある。
行ける行ける、やれるやれる。
自分だから、できること。
自分だから伝えられること。
あるんだって。
かけがえのない愛情を受け止め、生まれ、生きてきた、ひとつの命だから。
生きてみよう、やってみよう、伝えてみよう。
たった一度の人生を生きる喜びを。
書きたいこと、伝えたいこと、形にするなら、この話。
今まで自分なりに、やってきて、知って欲しいこと、伝えたい気持ち、踏み出して見えてきた世界。
これも何かの縁で、読んで、受け止めてくれた皆様、心から、ありがとう。
Okay, everybody, in English, just two, believe and try, yeah.